1.04.3標準
/usr/sbin/semanageを収録するパッケージを、有効なリポジトリも含めて調べる。
パッケージ名は分かっていない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
yum provides PATHは収録ファイルや機能から提供パッケージを逆引きする。未導入のリポジトリパッケージも対象にできる。
詳細解説
誤り
yum search /usr/sbin/semanage名前や説明の検索で、収録ファイル提供元の照会ではない。
誤り。パス文字列が説明に現れる候補を探すだけで、ファイルリストとの照合を明示しない。
誤り
yum info /usr/sbin/semanageパスをパッケージ名として詳細表示しようとする。
誤り。/usr/sbin/semanageをパッケージ名として扱い、未知の提供元を特定できない。
誤り
yum list /usr/sbin/semanageパッケージ一覧の名前条件で、ファイル提供元を逆引きしない。
誤り。名前条件としてパスを渡す形になり、収録ファイルメタデータから逆引きしない。
正しい
yum provides /usr/sbin/semanageファイルパスを提供するパッケージをメタデータから検索する。
正しい。providesが指定パスを収録・提供するパッケージを有効なリポジトリから検索する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
yum provides /usr/sbin/semanage期待される結果
該当パッケージの名前、版、リポジトリ、Matched from等の表示理解のポイント
- providesはパスから逆引き
- 未導入も検索可能
- メタデータを使用
確認時の注意
- 確認環境: YUM 3.xまたは互換YUM / 読み取り操作
基礎のおさらい
提供元検索
コマンドが見つからないとき、想定パスから導入すべきパッケージを調べられる。
メタデータ
ファイルリスト情報が利用可能である必要があり、必要に応じてキャッシュを更新する。
問題IDKL-101-533
確認環境YUM 3.xまたは互換YUM / 読み取り操作
最終技術確認2026-08-13
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