1.04.3標準
httpdが要求する依存項目と、それぞれを提供できるパッケージを確認する。
httpdという語を説明から検索するのではない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
yum deplist PACKAGEは依存項目とproviderを確認するためのYUM 3系コマンドである。互換YUMではrepoquery等へ置き換わる場合がある。
詳細解説
誤り
yum search httpd名前や説明から候補を検索するだけで依存関係を展開しない。
誤り。httpdに関連する候補を探すが、Requiresを1件ずつproviderへ結び付けない。
誤り
yum info httpd一般的な詳細情報を表示するが、依存ごとの提供元一覧が中心ではない。
誤り。概要情報に依存が含まれる場合はあっても、依存ごとの提供パッケージを列挙する専用操作ではない。
正しい
yum deplist httpd依存項目とそれを提供する候補を一覧表示する。
正しい。deplistはhttpdの依存項目と、それらを提供できるパッケージ候補を表示する。
誤り
yum repolist httpd有効なリポジトリ一覧を表示する操作である。
誤り。有効な取得元を確認するだけで、httpdの依存関係を展開しない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
yum deplist httpd | sed -n '1,20p'期待される結果
dependencyとproviderの組が表示される(実装によりrepoqueryを使用)理解のポイント
- deplistは依存関係
- providerも表示
- 実装差に注意
確認時の注意
- 確認環境: YUM 3.x。DNF互換YUMでは提供サブコマンドを確認
- 対象環境でyum deplistの有無を確認し、互換YUMでは対応する照会コマンドを使う。
基礎のおさらい
RequiresとProvides
要求された名前やcapabilityを、リポジトリ内パッケージの提供情報へ対応付ける。
実装差
YUM 3のdeplistに相当する処理が、DNF系ではrepoqueryサブコマンド等で提供される場合がある。
問題IDKL-101-532
確認環境YUM 3.x。DNF互換YUMでは提供サブコマンドを確認
最終技術確認2026-08-13
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