1.3標準
複数のEC2インスタンスで、CPUとメモリの利用率に対して過剰なサイズが疑われる。
性能リスクと料金影響を確認してから、対象インスタンスを絞り込みたい。
最も適切な調査方法はどれか。
× 不正解
Compute Optimizerの利用状況分析と推奨候補を使い、性能リスクと料金差を確認しながらタグで対象を絞り込む。
詳細解説
誤りCloudTrailのAPI履歴だけでCPUとメモリの利用率を推定する
CloudTrailはAPI操作の監査記録であり、継続的なリソース利用率や推奨サイズを提供しない。
誤りすべてのインスタンスを一律に最小サイズへ変更する
一律の縮小はワークロードごとの性能要件を無視し、性能低下や可用性低下を招く可能性がある。
正しいAWS Compute Optimizerで利用状況、性能リスク、料金を比較し、タグで対象を絞り込む
Compute Optimizerは過去の利用状況を分析してEC2のサイズ候補、性能リスク、料金差を提示し、タグやリージョンで対象を絞り込める。
誤りSecurity Groupのルールを変更してインスタンスの利用率を下げる
Security Groupは通信許可を制御する機能で、インスタンスのサイズや利用率を最適化する機能ではない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS Compute OptimizerのEC2推奨事項、利用率グラフ、タグフィルターの公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
一律変更ではなく、利用状況・性能リスク・料金を比較してEC2のサイズ候補を評価できる。
理解のポイント
- AWS Compute Optimizer
- Rightsizing
- Performance risk
- Utilization metrics
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
判断のポイント
正常時の設定だけでなく、失敗時の検知、通知、再試行、切り戻しまで確認する。
運用の確認
AWSマネージド機能と自作運用の境界、必要な権限、ログの保存先と保持期間を確認する。
問題IDAWS-SOA-166
確認環境AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-20
誤り・権利侵害を報告