FSx for Windows File Serverの重要な共有ファイルを毎日バックアップし、7日間保持したい。将来の誤更新に備え、問題が起きる前に設定する。
最新の利用可能なバックアップ取得時点までのデータ損失は許容する。バックアップから新しいファイルシステムを作成し、アクセス先を切り替える手順を準備する。
最も適切な設定はどれか。
FSx for Windows File Serverの自動日次バックアップを7日保持に設定し、取得成功と新しいファイルシステムへの復元を検証する。
詳細解説
日次の取得と7日保持を設定できる。設定だけでなく、取得成功と復元に使えるバックアップを確認する。
保持0日は自動日次バックアップを無効化する。日次取得と7日保持の要件を満たさない。
その取得時点の復元には使えるが、以後の変更を毎日バックアップする要件を満たさない。
レプリケーションによる可用性と過去データのバックアップは役割が異なる。誤更新前の復元点を別に保存する。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
公式資料で自動日次バックアップの保持値、取得ウィンドウ、利用可能なバックアップからの復元を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
保持0日の意味と、Multi-AZとバックアップの違い、新しいファイルシステムへのアクセス準備を説明できる。
理解のポイント
- FSx automatic backups
- 保持期間
- ファイルシステム復元
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
日次バックアップを有効にして取得結果を確認する
FSx for Windows File Serverの自動日次バックアップは保持を0〜90日で設定し、0日は無効化を意味する。7日保持では事故直前の任意時点ではなく、保存済みバックアップの取得時点へ戻す。業務とメンテナンスの時間を考慮してウィンドウを選び、取得結果を確認する。
バックアップから新しいファイルシステムを作る
利用可能なバックアップから新しいファイルシステムを作成する。元と同じ配置タイプとストレージ容量が必要で、利用者のアクセスには同じActive Directoryドメイン、または信頼関係のあるドメインを準備する。復元後のデータとアクセスを検証して接続先を切り替える。Multi-AZだけで過去の誤更新を取り消せるとはみなさない。