Standardモードのバースト可能なEC2インスタンスが、ベースラインを超えるCPU負荷の継続後に遅くなった。
CPU使用率だけでなく、蓄積したCPUクレジットの枯渇を確認したい。
最も適切なメトリクスはどれか。
CPUCreditBalanceで蓄積クレジットの残量を確認する。Standardモードでは枯渇後にベースラインへ制限される一方、Unlimitedでは余剰クレジットと追加料金の仕組みがある。
詳細解説
期間内に消費したクレジット量であり、現在蓄積されている残量ではない。
インスタンスの健全性チェックの失敗を表し、CPUクレジットの残量ではない。
Unlimitedモードで余剰クレジットの残高を見る指標であり、Standardモードの蓄積残量の確認にはCPUCreditBalanceを使う。
蓄積したCPUクレジットの残量を示す。Standardモードで残量が枯渇すると、ベースラインを超えるバーストを続けられない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Amazon EC2 burstable performance instances CloudWatch metricsの公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
一般メトリクスとバースト可能インスタンス固有メトリクスを区別できる。
理解のポイント
- CPUCreditBalance
- CPUクレジット
- バースト可能インスタンス
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
クレジット残量と消費量
CPUCreditBalanceは蓄積残量、CPUCreditUsageは期間内の消費を示す。Standardモードで継続的にクレジットを使い切ると、CPU性能は徐々にベースラインへ制限される。
StandardとUnlimitedを区別する
Unlimitedでは蓄積残量が0でも余剰クレジットでバーストを続けられる場合がある。残量0だけで性能制限を断定せず、クレジットモードと余剰クレジット・課金の条件を合わせて確認する。