2.2標準
業務システムは、障害時に15分以内の復旧と、最大5分のデータ損失を要求する。
本番と同等の環境を常時2リージョンで稼働させる費用は避ける。
要件に合う方針を2つ選べ。
× 不正解
RTOは復旧までの時間、RPOは許容データ損失時間を示す。短いRTOには待機環境、短いRPOには短間隔の複製やバックアップが必要になる。
詳細解説
正しい別リージョンに縮小した待機環境を用意し、必要時にスケールするウォームスタンバイを採用する
ウォームスタンバイは縮小した稼働環境を待機させ、パイロットライトより短いRTOを狙える。
ウォームスタンバイは縮小した稼働環境を待機させ、パイロットライトより短いRTOを狙える。
正しいレプリケーションやバックアップで5分以内のRPOを満たす
RPOは許容できるデータ損失時間で、継続的または短い間隔の複製が必要になる。
RPOは許容できるデータ損失時間で、継続的または短い間隔の複製が必要になる。
誤り障害発生後に初めてインフラを作り始めるバックアップと復元だけを使う
ゼロから構築するため15分のRTOを満たせない可能性が高い。
ゼロから構築するため15分のRTOを満たせない可能性が高い。
誤り2リージョンの本番環境を常時同じ容量で稼働させるアクティブ-アクティブだけを採用する
RTO/RPOは満たせても、費用を避けるという条件に対して過剰な構成になりやすい。
RTO/RPOは満たせても、費用を避けるという条件に対して過剰な構成になりやすい。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
AWSの災害復旧戦略とRTO・RPOの公式説明を確認する。期待される結果
RTO/RPOとコスト条件からウォームスタンバイとデータ複製を選べる。理解のポイント
- RTO
- RPO
- ウォームスタンバイ
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式災害復旧ガイダンスの確認
- AWS公式SAA-C03 Domain 2と各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
復旧戦略
RTOを短くするほど事前稼働のコストが増え、RPOを短くするには複製間隔を短くする必要がある。
判断のポイント
要件を、疎結合・拡張性・可用性・復旧時間の観点に分けて比較する。
問題IDAWS-SAA-020
確認環境AWS公式災害復旧ガイダンスの確認
最終技術確認2026-08-20
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