2.1標準
注文受付APIへのアクセスが短時間に急増する。
注文処理ワーカーが一時的に遅くなっても、受付処理を止めずに後から処理できる構成にする。
最も適切な設計はどれか。
× 不正解
Amazon SQSを受付とワーカーの間に置くと、処理速度の差をキューが吸収し、サービスを疎結合にできる。
詳細解説
正しいAPIからAmazon SQSへメッセージを送信し、ワーカーがキューから処理する
SQSが受付と処理を分離し、処理速度を超えた要求をキューに保持できる。
SQSが受付と処理を分離し、処理速度を超えた要求をキューに保持できる。
誤りAPIからすべてのワーカーへ同期HTTP呼び出しを行う
ワーカー障害や遅延が受付処理へ直接波及し、疎結合にならない。
ワーカー障害や遅延が受付処理へ直接波及し、疎結合にならない。
誤り処理中の注文をブラウザのローカルストレージだけへ保存する
クライアント依存で、サーバー側の耐久的な待ち行列にならない。
クライアント依存で、サーバー側の耐久的な待ち行列にならない。
誤りワーカーを1台に固定し、キューを設けない
処理能力の上限が固定され、負荷急増時の吸収と拡張ができない。
処理能力の上限が固定され、負荷急増時の吸収と拡張ができない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
Amazon SQSのキューイングとメッセージ保持の公式説明を確認する。期待される結果
受付と非同期処理を分離し、急増した要求をキューで保持できる。理解のポイント
- Amazon SQS
- 非同期処理
- 疎結合
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SQSドキュメントの確認
- AWS公式SAA-C03 Domain 2と各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
バックプレッシャー
キューが処理速度の差を吸収し、ワーカーの遅延を受付へ直接伝播させない。
判断のポイント
要件を、疎結合・拡張性・可用性・復旧時間の観点に分けて比較する。
問題IDAWS-SAA-011
確認環境AWS公式SQSドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-20
誤り・権利侵害を報告