4.2基礎
開発アカウントの月額利用額が80%に近づいたら担当者へ通知したい。
過去の費用を詳しく分析することより、しきい値を超えそうな時点の通知を優先する。
適切なAWSサービスはどれか。
× 不正解
AWS Budgetsは費用または使用量の予算としきい値を設定し、実績・予測に基づく通知を行う。
詳細解説
誤りAWS Pricing Calculator
導入前の構成見積もりに使うサービスで、稼働中アカウントの月額実績を監視しない。
誤りAWS Cost Explorer
費用と使用量の期間別分析に向くが、予算しきい値の通知を主目的とするサービスではない。
誤りAWS Cost and Usage Report
詳細な請求・使用量データを出力するレポートで、予算通知の設定画面ではない。
正しいAWS Budgets
費用や使用量に予算額・しきい値を設定し、実績または予測が近づいたときに通知できる。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS Budgetsの公式ユーザーガイドで、実績・予測の通知条件を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
しきい値通知はBudgets、期間別の費用分析はCost Explorerという役割分担を説明できる。
理解のポイント
- AWS Budgets
- しきい値通知
- 実績と予測
確認時の注意
- 確認環境:
- AWSの請求機能やタグの反映には遅延や対象サービスの差があるため、導入時は最新の公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
通知と分析
設定値を超えそうな状態を知らせる機能と、原因を掘り下げる分析機能は別に選ぶ。
実績と予測
すでに発生した費用への通知か、期間末の超過見込みへの通知かを問題条件から読み取る。
問題IDAWS-CLF-311
確認環境Ubuntu 24.04 / GNU tools
最終技術確認2026-08-31
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