4.2基礎
過去6か月のEC2とS3の費用を月ごとに比較したい。
サービス別・期間別にグラフで確認し、増加した月を調査する。
最も適切なリソースはどれか。
× 不正解
AWS Cost Explorerは実際の費用・使用量を期間やサービスなどでフィルターし、傾向を分析する。
詳細解説
誤りAWS Budgetsで月額予算を作成する
予算超過の監視には使えるが、過去のサービス別費用を対話的に比較する主目的には合わない。
誤りAWS Organizationsでアカウントを統合する
Organizationsはアカウント管理や統合請求を扱うが、月別費用グラフを作る分析機能ではない。
誤りAWS Pricing Calculatorで過去の請求を再計算する
Pricing Calculatorは計画中の構成見積もり用で、実際の過去請求データを分析しない。
正しいAWS Cost Explorerで期間とサービスを指定する
Cost Explorerは費用・使用量を期間、サービス、リージョンなどで絞り込み、傾向を分析できる。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS Cost Explorerの公式ガイドで期間、サービス、グループ化による分析を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
過去請求の比較・傾向分析にCost Explorerを選べる。
理解のポイント
- Cost Explorer
- 期間フィルター
- サービス別分析
確認時の注意
- 確認環境:
- AWSの請求機能やタグの反映には遅延や対象サービスの差があるため、導入時は最新の公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
実績データ
Cost Explorerは発生済みの費用と使用量を分析するため、計画値を作るPricing Calculatorとは目的が異なる。
調査の粒度
期間、サービス、リージョンなどの切り口を組み合わせることで、費用変動の原因を絞り込める。
問題IDAWS-CLF-312
確認環境Ubuntu 24.04 / GNU tools
最終技術確認2026-08-31
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