1.4基礎
オンプレミスでは、利用量が少ない期間もデータセンター設備を保有している。
AWSへの移行で支出の性質がどう変わるかを整理する。
AWSの従量課金の特徴として適切なものはどれか。
× 不正解
AWSの従量課金は、設備を先に保有する固定費中心のモデルから、利用したサービス量に応じる変動費中心へ移行しやすくする。
詳細解説
正しい利用量に応じた変動費として支払い、不要になれば利用を止められる
従量課金は使用したサービス量に応じて支払い、需要に合わせて支出を変えられる。
利用量に応じる変動費の説明である。
誤り利用量に関係なくデータセンター建設費を毎月支払う
自社設備の建設・保有に伴う固定費の説明であり、AWS従量課金の特徴ではない。
設備保有に伴う固定費の説明である。
誤りすべてのAWSサービスで長期契約が必須になる
AWSには長期契約を必須としないオンデマンド利用がある。
AWS利用に長期契約が必須という意味ではない。
誤り使っていないリソースも自動的に無料になる
停止・削除していないリソースには料金が発生する場合があり、従量課金は無条件の無料を意味しない。
使用していないリソースも設定次第で課金される。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
AWS PricingページのPay-as-you-goの説明を確認する。期待される結果
オンデマンド利用を、利用量に応じて支払う変動費として説明できる。理解のポイント
- 固定費
- 変動費
- 従量課金
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式Pricingページの確認
- AWS公式PricingページとCLF-C02試験ガイドのクラウド経済性の項目を確認する。
基礎のおさらい
支出構造の変化
クラウドでは設備の先行購入を減らし、需要に応じて支出を調整しやすい。
判断のポイント
利用量・契約期間・管理負担を、固定費と変動費の違いに対応付けて考える。
問題IDAWS-CLF-271
確認環境AWS公式Pricingページの確認
最終技術確認2026-08-20
誤り・権利侵害を報告