109.3基礎
192.0.2.1へICMP echo requestを4回送り、応答とpacket lossを確認する。
送信後は自動終了させる。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
Linux iputils pingの-c COUNTは指定数のecho requestを送信した後に終了する。
詳細解説
正しい
ping -c 4 192.0.2.14回送信後に終了する。
正しい。-c 4は4個のecho request送信後に統計を表示して終了する。
誤り
ping -i 4 192.0.2.1送信間隔を4秒にするが回数を4回に限定しない。
誤り。-i 4は送信間隔を4秒にするが、停止回数を設定しないため継続する。
誤り
ping -s 4 192.0.2.1payload sizeを4byteにする。
誤り。-s 4はpayloadを4byteにし、送信数を4回へ制限しない。
誤り
ping -W 4 192.0.2.1応答待ちtimeoutを調整するが総送信回数ではない。
誤り。-W 4は応答待ち時間の設定で、echo request総数を決めない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
printf '%s
' 'ping -c 4 -> send four echo requests and stop'期待される結果
ping -c 4 -> send four echo requests and stop理解のポイント
- -cはcount
- packet lossを確認
- -i/-s/-Wと区別
確認時の注意
- 確認環境: iputils pingのoption対応表(外部通信なし)
- 検証では外部hostへpacketを送信しない。
基礎のおさらい
ICMP echo
network layerの到達性と往復時間を調べるが、TCP/UDP application portの稼働までは証明しない。
packet loss
送信数と受信数の差は経路障害の手掛かりになるが、ICMP filteringでもlossに見える。
問題IDKP-109-821
確認環境iputils pingのoption対応表(外部通信なし)
最終技術確認2026-08-13
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