109.3基礎
localで待受けるUDP socketを表示する。
名前解決をせずaddressとportを数値で確認する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
ss -lunは-lで待受socket、-uでUDP、-nで数値表示に限定する。UDPではTCPのLISTENとは状態表現が異なる場合がある。
詳細解説
誤り
ss -lntlisten中TCP socketを数値表示する。
誤り。-tはTCPを選ぶため、UDP listenerの確認には-uが必要である。
誤り
ss -ant全TCP socketを数値表示する。
誤り。-aと-tは全TCP socketを対象にし、protocolも状態範囲も要求と異なる。
誤り
ss -lxplistening UNIX socketとprocess情報を対象にする。
誤り。-xはUNIX domain socket、-pはprocess情報を対象とし、UDP port確認ではない。
正しい
ss -lunlisten、UDP、numericの条件を組み合わせる。
正しい。-lで待受、-uでUDP、-nで数値表示に限定する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
printf '%s
' '-l=listening' '-u=UDP' '-n=numeric'期待される結果
-l=listening
-u=UDP
-n=numeric理解のポイント
- -uはUDP
- -lで待受に限定
- -nで逆引きを避ける
確認時の注意
- 確認環境: option対応表の表示のみ
基礎のおさらい
UDP socket
connectionlessなUDPはTCPと同じhandshake stateを持たないが、local portへbindしたsocketを確認できる。
process情報
-pでprocessを表示できるが、他userの情報には権限が必要になる場合がある。
問題IDKP-109-820
確認環境option対応表の表示のみ
最終技術確認2026-08-13
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