108.2標準
rsyslogdを再起動せず、設定fileの構文と基本的な整合性を検査する。
代表的なコマンドはどれか。
× 不正解
rsyslogd -N1はdaemonを通常起動せず、設定を検査してerrorを報告する。変更後の再起動前確認に使う。
詳細解説
誤り
rsyslogd -H代表的な設定validation modeではない。
誤り。-Hは代表的なlevel 1 config validation指定ではなく、目的の検査commandにならない。
正しい
rsyslogd -N1設定を検証して終了するvalidation level 1を指定する。
正しい。-N1は設定の構文・基本整合性を検証し、通常daemonとして稼働せず終了する。
誤り
logger -N1loggerはmessage送信用でrsyslog設定を解析しない。
誤り。loggerはmessage経路のruntime testには使えるが、rsyslog.confをparseしてerrorを列挙しない。
誤り
journalctl --verify /etc/rsyslog.confjournal file検証用でrsyslog.confの構文検査ではない。
誤り。journalctl --verifyはbinary journal dataの整合性確認用で、rsyslog configuration parserではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
rsyslogd -v 2>&1 | head -n 1期待される結果
rsyslogdのversion行(導入環境)理解のポイント
- -N1はvalidation
- daemonを通常起動しない
- 再起動前に検査
確認時の注意
- 確認環境: rsyslogd version/helpの読取のみ
基礎のおさらい
段階的確認
静的validation後にservice reload/restart結果、test messageのrouting、file permission、remote到達性を順に確認する。
include file
主設定がincludeするdrop-inもvalidation対象になるため、単一fileだけでなく有効な全設定として検査する。
問題IDKP-108-742
確認環境rsyslogd version/helpの読取のみ
最終技術確認2026-08-13
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