103.5基礎
実行ファイル名がworkerであるプロセスをすべて終了対象にする。
PIDを個別列挙せず、killallを使ってSIGTERMを送る。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
killallはプロセス名を指定して一致する複数プロセスへシグナルを送る。対象名の確認なしに使うと広範囲へ影響する。
詳細解説
正しい
killall -TERM workerworkerというプロセス名に一致する対象へSIGTERMを送る。
正解。worker名の対象群へTERMを送る。
誤り
kill -TERM workerkillはworkerをPIDとして解釈できず、名前検索しない。
workerをPIDとして扱えない。
誤り
pgrep worker対象PIDを表示するだけで終了シグナルを送らない。
PID表示だけである。
誤り
killall -STOP worker対象を停止するだけで終了させない。
終了せず停止状態にする。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
killall --version | head -n 1期待される結果
killallのVersion情報(実装とVersionは環境により異なる)理解のポイント
- killallは名前で複数対象
- -TERMは終了要求
- 対象範囲を事前確認
確認時の注意
- 確認環境: psmisc 23.x
- 問題はLinuxのpsmisc版killallを前提とする。
基礎のおさらい
実装差
killallはUnix系OSによって意味やオプションが異なるため、Linuxのpsmisc版を前提にする。
広い影響
同名プロセスが複数利用者や用途で動いている場合があるため、対象条件を確認する。
問題IDKP-103-090
確認環境psmisc 23.x
最終技術確認2026-08-12
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