1.09.3基礎
PostfixがLinuxホストで担う主要な役割を確認する。
適切な説明はどれか。
× 不正解
PostfixはSMTPでメールを受け付け、キュー管理と次の配送先への転送・ローカル配送連携を行うMTAである。
詳細解説
誤りDNSの権威serverとしてzoneを配布する
BINDなどDNS serverの役割である。
zone配布はDNS serverの機能で、Postfixのmail deliveryとは異なる。
誤りsystem journalをbinary形式で保存する
systemd-journaldの役割である。
binary journalの保存はjournaldが担当し、Postfix queueではない。
正しいSMTPを用いてメールを受け付け、queueし、配送するMTAである
Postfixはmail transfer agentである。
PostfixはSMTP session、queue、routing、deliveryを構成するMTAである。
誤りNTPでsystem clockを同期する
ntpdやchronydの役割である。
NTP時刻同期はchronyd等が担当し、Postfixの主要機能ではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
postconf mail_version 2>/dev/null || printf '%s
' 'Postfix: MTA'期待される結果
Postfix versionまたはMTA確認文字列理解のポイント
- MTA
- SMTP
- queueとrouting
確認時の注意
- 確認環境: Postfix postconfがあれば読取のみ
基礎のおさらい
MTA
mailを受け取り、宛先domainやlocal ruleに基づいて次のMTAまたはlocal deliveryへ渡す。
modular design
Postfixは役割別daemonを分け、権限を限定しながらqueueを処理する。
問題IDKL-102-1113
確認環境Postfix postconfがあれば読取のみ
最終技術確認2026-08-13
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