1.09.3基礎
ユーザーalice宛てのローカルメールをalice@example.netへ転送する。
aliceのホームに設定する。
~/.forwardの適切な内容はどれか。
× 不正解
ユーザーの~/.forwardへ転送先アドレスを書くと、そのユーザーへのローカル配送を転送できる。
詳細解説
誤り
alice: alice@example.net~/.forwardはaliasesの左辺を必要としない。
alias名とコロンを含むsystem aliases形式で、個人.forwardには左辺が不要である。
誤り
forward=alice@example.net等号形式の設定ではない。
.forwardはshell変数設定fileではなく、等号でaddressを代入しない。
誤り
To: alice@example.netメールheader形式ではなく配送先を直接記述する。
mail headerのTo行ではなく、MTAが展開する配送先を直接書く。
正しい
alice@example.net転送先addressを1行に記述する。
alice@example.netだけを記述し、alice宛てのlocal deliveryをそのaddressへ転送する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
printf '%s
' 'alice@example.net'期待される結果
alice@example.net理解のポイント
- userごとの設定
- 1行に配送先
- 権限とownerを確認
確認時の注意
- 確認環境: printf / ~/.forwardは作成しない
基礎のおさらい
配送loop
転送先から元addressへ戻るruleがあるとloopになるため、経路全体を確認する。
local copy
転送と同時にlocal mailboxにも残す構文はMTA依存の詳細に注意する。
問題IDKL-102-1110
確認環境printf / ~/.forwardは作成しない
最終技術確認2026-08-13
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