1.08.3基礎
メッセージ言語や数値書式は変えず、月名・曜日名など日時表現のロケールだけをja_JP.UTF-8へ変更する。
設定する環境変数はどれか。
× 不正解
LC_TIMEは日時の表示書式、月名、曜日名などのローカライズを担当する。
詳細解説
正しい
LC_TIME=ja_JP.UTF-8日時の書式、月名、曜日名などを制御する。
LC_TIMEだけを日本語ロケールにし、月名や曜日名など日時表現を変える。
誤り
LC_MESSAGES=ja_JP.UTF-8プログラムのメッセージ言語を制御する。
LC_MESSAGESは診断文などの言語を変え、dateの月名を担当するカテゴリではない。
誤り
LC_NUMERIC=ja_JP.UTF-8小数点や数値書式を制御する。
LC_NUMERICは小数点や桁区切りへ作用し、曜日名を変えない。
誤り
LC_COLLATE=ja_JP.UTF-8文字列の照合・並べ替え順を制御する。
LC_COLLATEはsortなどの照合順へ作用し、日時表現を変えない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
LC_TIME=C date '+%A %B'期待される結果
英語の曜日名と月名理解のポイント
- LC_TIMEはdate/time
- LC_MESSAGESはmessage
- カテゴリ単位で変更
確認時の注意
- 確認環境: POSIX date / 子プロセス環境だけ変更
基礎のおさらい
カテゴリ分離
必要な種類だけLC_*で変更すれば、他の表示や処理規則を維持できる。
LC_ALLとの関係
LC_ALLが設定されていると、個別にLC_TIMEを指定しても有効値はLC_ALLになる。
問題IDKL-102-1059
確認環境POSIX date / 子プロセス環境だけ変更
最終技術確認2026-08-13
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