1.04.4標準
インストール済みのopensshパッケージについて、RPM DBに記録されたサイズ・モード・ダイジェスト等と現在のファイルを比較する。
パッケージ署名の検査ではない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
rpm -V PACKAGEは導入済みファイルのサイズ、モード、ダイジェスト、所有者等をRPM DBの記録と比較する。差がなければ通常は出力しない。
詳細解説
誤り
rpm -K openssh.rpm未導入RPMファイルのダイジェストや署名を検査する。
誤り。対象は配布RPMファイルであり、システムへ展開済みのopensshファイル群の改変を検査しない。
誤り
rpm -q openssh導入状態と版を表示するだけでファイル属性を比較しない。
誤り。導入済みかと版は分かるが、ファイルのサイズ・モード・ダイジェスト差を調べない。
正しい
rpm -V openssh導入済みファイルをRPM DBの記録と比較する。
正しい。-VがRPM DBの期待属性と現在のopensshファイルを比較し、差異だけをコードで表示する。
誤り
rpm -ql openssh収録ファイル名を列挙するだけで改変を検査しない。
誤り。検査対象となるパスは列挙できるが、現在値と記録値を比較しない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
rpm -V rpm期待される結果
差異がなければ出力なし。差異があればS、M、5、U、G等のコード理解のポイント
- -Vはverify
- 無出力は差異なし
- 署名検査とは別
確認時の注意
- 確認環境: RPM 4.x / 読み取り検証
基礎のおさらい
検証コード
Sはサイズ、Mはモード、5はダイジェスト、U・Gは所有者・グループの差等を表す。
無出力
指定パッケージの検査対象に差異がなければ、通常rpm -Vは何も表示しない。
問題IDKL-101-542
確認環境RPM 4.x / 読み取り検証
最終技術確認2026-08-13
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