1.04.3基礎
インストール済みのhttpdだけを、利用可能な新しい版へ更新する。
他の更新可能パッケージを一括更新しない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
yum update PACKAGEは更新対象を指定名へ絞る。引数なしのyum updateは通常、システム全体の更新を計画する。
詳細解説
誤り
yum check-update httpd更新候補の有無を確認するだけで適用しない。
誤り。httpdに新しい候補があるかは確認できるが、RPMの置換を実行しない。
正しい
yum update httpd指定したhttpdを候補版へ更新する。
正しい。パッケージ名を引数に付けることで、更新トランザクションをhttpdへ限定する。
誤り
yum update通常は更新可能な全パッケージを対象にする。
誤り。引数なしでは通常、他の更新可能パッケージも候補へ含み、対象限定条件に反する。
誤り
yum makecache httpdメタデータキャッシュを作成する操作で、個別パッケージ更新ではない。
誤り。リポジトリ情報のローカルキャッシュを準備するだけで、導入済みhttpdを更新しない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
yum --assumeno update httpd期待される結果
httpdの更新計画を表示し、変更は行わない理解のポイント
- 引数で対象を限定
- check-updateは照会
- 引数なしupdateとの違い
確認時の注意
- 確認環境: YUM 3.xまたは互換YUM / 変更なしの確認
基礎のおさらい
対象の限定
updateの後に名前やglobを指定すると、更新対象を絞り込める。
事前照会
check-updateは変更せずに更新候補を確認するため、自動化では終了状態の扱いも確認する。
問題IDKL-101-527
確認環境YUM 3.xまたは互換YUM / 変更なしの確認
最終技術確認2026-08-13
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