1.04.2基礎
dpkgのデータベースから、パッケージの希望状態・現在状態・名前・版を表形式で一覧表示する。
システム状態は変更しない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
dpkg -lはパッケージ選択・状態を表形式で一覧表示する。先頭のiiなどは希望状態と現在状態を組み合わせた表示である。
詳細解説
誤り
dpkg -idebファイルの導入操作で、一覧表示ではない。
誤り。ファイル引数なしでは導入対象がなく、状態一覧を表示するコマンドではない。
誤り
dpkg -rパッケージの削除操作である。
誤り。削除対象のパッケージ名を要求する変更操作で、読み取り専用の一覧ではない。
誤り
dpkg -s通常は特定のパッケージ名を指定して詳細状態を表示する。
誤り。特定の名前を指定して制御情報形式の詳細を読む用途で、全体の短い表とは異なる。
正しい
dpkg -lパッケージ状態を短い表形式で一覧表示する。
正しい。-lが希望状態・現在状態の略号と名前、版、アーキテクチャ、説明を表形式で表示する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
dpkg -l | sed -n '1,8p'期待される結果
Desired、Status、Name、Version、Architecture等の見出しとパッケージ行理解のポイント
- -lは一覧
- iiは導入済み状態の一例
- 状態を変更しない
確認時の注意
- 確認環境: dpkg 1.21以降 / ローカルデータベース
基礎のおさらい
状態略号
先頭列には希望状態と現在状態が並び、iiは導入希望かつ導入済みを表す代表例である。
パターン指定
dpkg -l 'name*'のように名前パターンで表示対象を絞ることもできる。
問題IDKL-101-523
確認環境dpkg 1.21以降 / ローカルデータベース
最終技術確認2026-08-13
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