1.03.1標準
passwdという名前にはコマンドと設定ファイル形式のマニュアルがある。
/etc/passwdのファイル形式を説明するセクション5を直接開く。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
man SECTION PAGEの順で指定すると、同名ページが複数セクションにあっても目的のセクションを直接表示できる。
詳細解説
誤り
man passwd 5manでは通常、セクション番号をページ名より前に指定する。
誤り。セクション番号はページ名より前に置き、man 5 passwdの形で指定する。
正しい
man 5 passwdセクション5にあるpasswdページを明示して開く。
正しい。5はファイル形式・規約のセクションで、passwd(5)が/etc/passwdの形式を説明する。
誤り
man -5 passwd一般的なセクション指定を-5オプションとして表す形式ではない。
誤り。5を短いオプションとして付けるのではなく、位置引数のセクション番号として渡す。
誤り
man /etc/passwd通常のmanページ名検索ではファイルパスをページ名として指定しない。
誤り。manはpasswdというマニュアルページ名を索引から探し、設定ファイルパスをそのままページ名にはしない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
man -w 5 passwd 2>/dev/null || true期待される結果
導入済み環境ではpasswd(5)のmanページファイルへのパス理解のポイント
- section 1はuser commands
- section 5はfile formats
- man SECTION PAGE
確認時の注意
- 確認環境: Linux man-db / manページ導入済みの場合 / パス照会のみ
- manページの導入状況は環境で異なるため、検証はパス照会に留める。
基礎のおさらい
セクション
同じ名前でもpasswd(1)はコマンド、passwd(5)はファイル形式のように内容を分ける。
検索
man -k keywordやaproposを使うと、説明文のキーワードから関連ページを探せる。
問題IDKL-101-447
確認環境Linux man-db / manページ導入済みの場合 / パス照会のみ
最終技術確認2026-08-13
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