1.03.1基礎
現在の対話的Bashセッションで実行済みのコマンドを、履歴番号とともに確認する。
使用するシェル組み込みはどれか。
× 不正解
Bashのhistory組み込みは現在の履歴リストを履歴番号付きで表示し、再実行する項目を探すのに使える。
詳細解説
誤り
manマニュアルを表示し、セッション履歴を列挙しない。
誤り。manはhistory組み込みの説明を参照できても、現在の実行履歴そのものを列挙しない。
正しい
history現在読み込まれている履歴リストを番号付きで表示する。
正しい。historyは履歴番号とコマンド行を表示し、履歴参照の番号を確認できる。
誤り
env環境変数を表示する。
誤り。envの出力はNAME=value形式の環境で、過去に入力したコマンドではない。
誤り
pwd現在の作業ディレクトリを表示する。
誤り。pwdは現在位置を1つ表示するだけで、コマンド履歴を持たない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
bash -ic 'history -s "printf demo"; history 1' 2>/dev/null期待される結果
履歴番号とprintf demoを含む1行理解のポイント
- historyはshell builtin
- 番号付き一覧
- 対話シェルで利用
確認時の注意
- 確認環境: Bash 5.x / 一時的な対話シェル
基礎のおさらい
履歴リスト
各Bashセッションはメモリ上の履歴リストを持ち、historyで表示・変更できる。
件数指定
history 20のように末尾の指定件数だけを表示できる。
問題IDKL-101-439
確認環境Bash 5.x / 一時的な対話シェル
最終技術確認2026-08-13
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