1.02.2基礎
draft.confを同じディレクトリ内でservice.confへ改名する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
mvはファイルやディレクトリを移動し、同じディレクトリ内で宛先名を変えれば改名となる。
詳細解説
正しい
mv draft.conf service.conf元のディレクトリエントリを新しい名前へ移動し、改名を行う。
正しい。同じディレクトリ内のmvはdraft.confという名前をservice.confへ変更する。
誤り
cp draft.conf service.conf内容を複製するため、元のdraft.confが残る。
誤り。cpではservice.confが作られてもdraft.confが残り、改名ではなく複製になる。
誤り
rm draft.conf service.conf両方の名前を削除対象にし、新しい名前を作らない。
誤り。rmは指定された既存名を削除するだけで、内容を新しい名前へ移さない。
誤り
mkdir service.confservice.confというディレクトリを作成しようとする。
誤り。mkdirはservice.confという名前のディレクトリを作ろうとし、ファイルを改名しない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
tmp=$(mktemp -d); touch "$tmp/draft.conf"; mv "$tmp/draft.conf" "$tmp/service.conf"; test -e "$tmp/service.conf" && test ! -e "$tmp/draft.conf" && echo renamed; rm -rf "$tmp"期待される結果
renamed理解のポイント
- mvは移動・改名
- cpは複製
- 改名後は元の名前が消える
確認時の注意
- 確認環境: POSIX shell / 一時ディレクトリ
基礎のおさらい
ディレクトリエントリ
同一ファイルシステム内の改名では、内容全体をコピーせず名前の対応を変更できる。
異なるファイルシステム
別ファイルシステムへのmvでは内部的にコピーと元の削除が必要になる場合がある。
問題IDKL-101-394
確認環境POSIX shell / 一時ディレクトリ
最終技術確認2026-08-13
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