1.01.4標準
利用者aliceが実行しているprocessのうち、process名がbackupと完全一致するものへSIGTERMを送る。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
pkillはpgrepと同様の属性条件でprocessを選び、signalを送る。-uはeffective UID、-xは名前全体の一致を指定する。
詳細解説
誤り
kill alice backupkillは通常PIDまたはjob specを対象にする。
killは名前・user条件を検索しない。
誤り
pgrep -u alice -x backupPIDを検索・表示するがsignalは送らない。
検索だけである。
正しい
pkill -u alice -x backupeffective UIDとprocess名完全一致で選び、既定のSIGTERMを送る。
正解。userとexact名で選びTERMを送る。
誤り
jobs -u alice backup他利用者を含むprocess選択・signal送信commandではない。
shell jobの範囲である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
pkill --help | grep -E -- '--euid|--exact|-u|-x'期待される結果
-uと-x optionのhelp理解のポイント
- pkill
- -u
- -x
確認時の注意
- 確認環境: procps-ng系pkill help
基礎のおさらい
事前確認
同じ条件をpgrep -a等で確認してからpkillすると誤対象を減らせる。
pattern
正規表現の一致範囲と-xの有無を慎重に確認する。
問題IDKL-101-367
確認環境procps-ng系pkill help
最終技術確認2026-08-13
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