AuroraではないRDS for MySQL DBインスタンスに200 GiBを割り当てている。ストレージ自動拡張は無効で、空き容量が20 GiB未満になる前後で運用者へ早めに警告したい。
CloudWatchで対象DBInstanceIdentifierの空き容量を1分ごとに評価し、20 GiB未満が3期間続いたら準備済みSNSトピックへ通知する。
どのメトリクスをバイト単位のしきい値と比較するのが最も適切か。
FreeStorageSpaceのBytesを20 GiBのバイト換算値と比較し、評価期間とSNS通知を設定する。
詳細解説
利用可能なストレージ量をBytesで示すため、20 GiBをバイトへ換算した下限警告に使える。
I/O操作の率は処理量で、ディスクに残るバイト数ではない。
接続数は空き容量の代わりにならず、接続数が少なくても容量は枯渇する。
これは利用可能なRAMであり、DBの空きストレージではない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
公式メトリクス表のFreeStorageSpaceとFreeableMemoryの定義・単位、自動拡張の条件と上限を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
20 GiB = 21,474,836,480 bytesと計算し、空き容量警告と容量拡張を別の手順として説明できる。
理解のポイント
- FreeStorageSpace
- RDS
- ストレージ枯渇
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式SOA-C03試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式SOA-C03試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
単位・対象・評価条件を合わせる
FreeStorageSpaceはBytesである。20 GiBは21,474,836,480 bytesなので、しきい値を20 bytesにしない。対象DBのディメンションを選び、例えば1分Minimum、EvaluationPeriods=3、DatapointsToAlarm=3、下回る条件とSNSを設定する。欠測の扱いも決め、欠測を十分な空き容量とみなさない。
警告から容量対策へつなげる
アラームはストレージを拡張する処理ではない。保持方針やデータ増加率を調べ、不要データの安全な整理と拡張を計画する。自動拡張を使う場合も上限、最適化中の制限、急増時の余裕を確認する。自動拡張だけで枯渇を完全に防げるとは限らない。