3.4標準
同じドメインで、/apiはAPIサーバー、/assetsは静的コンテンツサーバーへ振り分ける。
TLS終端、HTTPヘルスチェック、ターゲットグループ単位のルーティングを利用したい。
最も適切なロードバランサーはどれか。
× 不正解
HTTPのパスを条件にターゲットを振り分けるには、ALBのリスナールールを利用する。
詳細解説
正しいApplication Load Balancer(ALB)を使用する
ALBはHTTP/HTTPSを理解し、パスベースルーティング、TLS終端、ターゲットグループ、ヘルスチェックを提供する。
誤りGateway Load BalancerでWebパスをアプリケーションへ振り分ける
Gateway Load Balancerはネットワーク仮想アプライアンスの挿入・スケール用途であり、HTTPパスルーティングの機能ではない。
誤りRoute 53のレコードだけでURLパスをターゲットへ振り分ける
DNSはホスト名の名前解決を行うが、HTTP URLパスを検査してターゲットグループへ転送しない。
誤りNetwork Load Balancer(NLB)だけでHTTPパスを解析する
NLBは主にレイヤー4のTCP/UDP/TLS負荷分散を行い、HTTPパスベースルーティングは担当しない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Application Load Balancerのリスナールールとパスベースルーティングの公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
L7のHTTPルーティングとL4の接続負荷分散、DNS名前解決の責務を区別できる。
理解のポイント
- Application Load Balancer
- パスベースルーティング
- TLS終端
確認時の注意
- 確認環境:
- AWS公式SAA-C03ガイドと各サービスの公式ドキュメントで現行仕様を確認する。
基礎のおさらい
L7とL4
HTTPヘッダーやパスの判定はL7、ポートや接続の転送はL4の責務である。
DNSとの違い
Route 53は名前解決を行うが、HTTPリクエストのパスは検査しない。
問題IDAWS-SAA-149
確認環境Ubuntu 24.04 / GNU tools
最終技術確認2026-08-31
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