4.4標準
データセンターからAWSへ、毎日数TBを安定した帯域で転送する。
単一回線障害で業務を止めず、インターネット経由のVPNだけでは帯域が不足する。
最も適切な接続設計はどれか。
× 不正解
大容量で安定した転送と回線冗長性が必要な場合は、複数のDirect Connect接続を経路分離して設計する。
詳細解説
正しい異なる設備を経由する複数のAWS Direct Connect接続を用意し、必要帯域を満たす構成にする
Direct Connectは専用接続で安定した帯域を確保でき、複数接続を別経路に配置すると単一回線障害の影響を減らせる。
誤りCloudFrontをデータセンターとの専用回線として使う
CloudFrontは利用者へのコンテンツ配信サービスであり、オンプレミスとAWS間の専用接続を提供しない。
誤りRoute 53の複数レコードで物理回線の帯域を合算する
DNSレコードの分散は物理接続の帯域や冗長回線を作らない。
誤り単一の低帯域VPNトンネルだけを使い、転送を業務時間後へ延期する
低帯域の単一経路は、要求された継続的な転送量と冗長性を満たさない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS Direct Connect resilient connectivity and link aggregationの公式説明を確認する。
確認できる内容
VPN、Direct Connect、DNS、CDNの役割と帯域・冗長性の違いを説明できる。
理解のポイント
- AWS Direct Connect
- 専用接続
- 帯域冗長
確認時の注意
- 確認環境:
- AWS公式SAA-C03ガイドと各サービスの公式ドキュメントで現行仕様を確認する。
基礎のおさらい
帯域設計
大量転送の平均量だけでなく、ピークと許容遅延を確認する。
経路分離
複数回線を同じ設備へ依存させないことが障害耐性を高める。
問題IDAWS-SAA-146
確認環境Ubuntu 24.04 / GNU tools
最終技術確認2026-08-31
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