4.4標準
公開APIの利用者ごとに1秒あたりの要求数を制限する。
上限を超えた要求を抑制し、バックエンドを過剰プロビジョニングせずに利用量を管理したい。
最も適切な構成はどれか。
× 不正解
API Gatewayの使用量プランとスロットリングで、利用者単位の要求量を制御する。
詳細解説
誤りS3 Lifecycleの実行回数でAPI要求を制限する
S3オブジェクトのライフサイクルはHTTP APIの要求レートを制御しない。
正しいAPI Gatewayの使用量プランとステージ・メソッドのスロットリングを設定する
使用量プランでAPIキー単位の利用量とスロットリングを管理し、API Gatewayで過剰な要求をバックエンドへ渡す前に制御できる。
誤りRoute 53のTTLを長くしてアプリケーションの要求数を測定する
DNSキャッシュは、API利用者ごとの要求量やバックエンドスロットリングを管理しない。
誤りIAMポリシーを全利用者へ付与し、超過時は権限を削除する
権限の削除は利用量制御として粒度が粗く、運用中の要求レートを安全に調整できない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Amazon API Gateway usage plans and throttlingの公式説明を確認する。
確認できる内容
認可と要求レート制御を分離し、スロットリングの適用箇所を説明できる。
理解のポイント
- API Gateway使用量プラン
- スロットリング
- APIキー
確認時の注意
- 確認環境:
- AWS公式SAA-C03ガイドと各サービスの公式ドキュメントで現行仕様を確認する。
基礎のおさらい
認可と流量制御
IAMの許可判定と、API Gatewayのレート制御は別の責務である。
コストと容量
上限を設定して過剰なバックエンド容量の常時確保を避ける。
問題IDAWS-SAA-145
確認環境Ubuntu 24.04 / GNU tools
最終技術確認2026-08-31
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