4.3基礎
数年分の売上を蓄積し、利用者が一部の列を集計する分析ワークロードがある。
大量行をスキャンするが、トランザクション処理や単一項目の低遅延更新は要件に含まれない。
最も適切なデータベース種類はどれか。
× 不正解
大量データの列単位集計には、列指向で分析を実行するRedshiftを選ぶ。
詳細解説
誤りDynamoDBへ全行を1項目ずつ書き、Scanで集計する
DynamoDBのScanは大規模な列集計の主用途ではなく、読み取り量とコストが増えやすい。
誤りElastiCacheだけに長期データを保存する
インメモリキャッシュは分析データの永続ストアや長期履歴の正本ではない。
誤りRDSへ一行ずつ接続し、全列を取得してアプリで集計する
行指向のトランザクションDBへ全列を反復取得すると、分析スキャンの負荷と転送量が増える。
正しい列指向のAmazon Redshiftを分析用に使う
Redshiftは列指向の分析処理に適し、必要な列だけをスキャンして大規模集計を効率化できる。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Amazon Redshift columnar storage and analyticsの公式説明を確認する。
確認できる内容
トランザクション向け行指向DB、Key-Value、分析向け列指向DBの用途を比較できる。
理解のポイント
- Amazon Redshift
- 列指向形式
- 分析ワークロード
確認時の注意
- 確認環境:
- AWS公式SAA-C03ガイドと各サービスの公式ドキュメントで現行仕様を確認する。
基礎のおさらい
アクセス単位
分析は列の選択、トランザクションは個別行の更新が中心になる。
サービスの役割
キャッシュやKey-Valueストアを、長期分析の正本として扱わない。
問題IDAWS-SAA-144
確認環境Ubuntu 24.04 / GNU tools
最終技術確認2026-08-31
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