4.3標準
オンプレミスのOracleデータベースを、互換性のあるAurora PostgreSQLへ移行する。
スキーマ差分を変換し、移行中も継続的に変更データを複製して停止時間を短くしたい。
最も適切なサービスの組み合わせはどれか。
× 不正解
SCTでスキーマ差分を変換し、DMSの初期ロードとCDCで異種データベースを段階移行する。
詳細解説
正しいAWS Schema Conversion Toolでスキーマを変換し、AWS DMSで継続的にデータを移行する
SCTは異種エンジン間のスキーマ変換を支援し、DMSは初期ロードと変更データキャプチャを組み合わせて停止時間を抑えられる。
誤りAuroraのリードレプリカを作成して異種エンジンの移行先にする
Auroraのリードレプリカは同一系統の読み取りスケール用途であり、Oracleからの異種移行を変換しない。
誤りRoute 53の加重ルーティングだけで表定義とデータを変換する
DNSルーティングはデータベースのスキーマ変換やデータ複製を実行しない。
誤りS3 LifecycleでOracleの表をAuroraの表へ自動変換する
S3 Lifecycleはオブジェクトの移行・削除を管理し、データベーススキーマ変換は行わない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS Schema Conversion Tool and AWS Database Migration Serviceの公式説明を確認する。
確認できる内容
スキーマ変換とデータ移行・変更複製を別工程として設計できる。
理解のポイント
- AWS SCT
- AWS DMS
- 変更データキャプチャ
確認時の注意
- 確認環境:
- AWS公式SAA-C03ガイドと各サービスの公式ドキュメントで現行仕様を確認する。
基礎のおさらい
変換と移行
SCTは構造、DMSはデータと変更の移送を担当する。
停止時間
初期ロード後も変更を複製すると切り替え時の停止を短くできる。
問題IDAWS-SAA-143
確認環境Ubuntu 24.04 / GNU tools
最終技術確認2026-08-31
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