2.1標準
取引先が毎晩SFTPでCSVを送信し、受信後にS3へ保存してGlue ETLを起動したい。
取引先ごとの認証と転送を管理しつつ、処理基盤へ直接SSHサーバーを運用したくない。
最も適切な設計またはサービスはどれか。
× 不正解
AWS Transfer FamilyをS3へ接続すると、SFTP利用者を維持しながら受信ファイルをデータレイクへ取り込める。
詳細解説
誤りAthenaをSFTPエンドポイントとして設定する
AthenaはS3などのデータをSQL分析するサービスで、SFTP接続を受け付けない。
正しいAWS Transfer FamilyのSFTPサーバーをS3に接続する
SFTPの認証・転送インターフェースを提供し、受信ファイルをS3へ保存して後続処理へ渡せる。
誤りDynamoDBをSFTPサーバーとして公開する
DynamoDBはキー・バリューデータベースで、SFTPプロトコルの終端やファイル転送を提供しない。
誤りCloudWatch LogsへCSVをSFTP転送する
CloudWatch Logsはログイベント保存向けで、取引先ファイルのSFTP受信インターフェースではない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS Transfer FamilyのSFTPサーバー、S3連携、認証方式、受信後のイベント連携を確認する。
確認できる内容
ファイル転送の入口と、DynamoDB・Athena・CloudWatch Logsの役割の違いを説明できる。
理解のポイント
- AWS Transfer Family
- SFTP
- S3
- ファイル取り込み
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
- AWS公式DEA-C01の該当Skillと各サービスの現行ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
AWS Transfer Family
SFTP、FTPS、FTPなどのプロトコルをAWSストレージへのマネージド転送入口として提供するサービス。
SFTP
SSHを使って認証・暗号化されたファイル転送を行うプロトコル。
ストレージ連携
転送の終端と保存先を分離し、受信後にETLやイベント処理へ渡す設計。
問題IDAWS-DEA-309
確認環境AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-31
誤り・権利侵害を報告