東京リージョンのEC2インスタンスから、同じ東京リージョンのS3バケットへデータを直接アップロードする。
概算見積もりで、EC2とS3の間のデータ転送方向を確認したい。
この経路について最も適切な説明はどれか。
同一リージョンのEC2とS3を直接接続する場合、データ転送料金が無料となる組み合わせがある。ただしNAT Gatewayなど経路上のサービス料金は別に確認する。
詳細解説
AWSの同一リージョン内で、対象サービスへ直接転送する経路にはデータ転送料金がかからない組み合わせがある。EC2とS3の直接転送はその代表例である。
AWSの同一リージョン内で、対象サービスへ直接転送する経路にはデータ転送料金がかからない組み合わせがある。EC2とS3の直接転送はその代表例である。
転送元と転送先が同一リージョンでも、NAT Gatewayなど途中のサービスにはデータ処理料金が発生する場合がある。
転送方向だけでなくサービスと経路を確認する必要があり、同一リージョンのEC2とS3間の直接転送を一律にインターネット送信として扱うのは誤りである。
Reserved Instanceは対象コンピューティング利用の料金割引に関する仕組みで、データ転送料金を一律に無料にするものではない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWSのデータ転送料金表で、同一リージョンのEC2とS3間の直接転送と、経路上のサービス料金を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
同一リージョンという条件だけでなく、直接転送か途中サービス経由かを区別できる。
理解のポイント
- 同一リージョン
- EC2とS3の直接転送
- 経路上の処理料金
確認時の注意
- 確認環境:
- データ転送料金はサービス、リージョン、経路、無料利用枠などで変わるため、実際の構成では対象サービスの最新料金ページを確認する。
基礎のおさらい
一般則と例外
同一リージョン内のサービス間転送に無料の組み合わせがある一方、サービス固有の条件や経路上の処理料金は別に確認する。
転送と処理
データ転送料金が無料でも、NAT Gatewayなどのデータ処理料金まで無料になるとは限らない。