4.1標準
AWS Organizationsの統合請求を利用している。
あるメンバーアカウントで購入したReserved Instanceの未使用割引を、条件に合う別アカウントの利用へ適用したい。
必要な考え方はどれか。
× 不正解
Organizationsの統合請求では、設定と条件に応じてRI割引をアカウント間で共有できる。
詳細解説
誤りAWS BudgetsでRIを別アカウントへ転送する
Budgetsは監視と通知を行うサービスで、RIや割引を転送しない。
正しい組織内のReserved Instance割引共有を利用する
統合請求では、共有が有効で条件が一致する場合、RIの料金上の特典を組織内の別アカウント利用へ適用できる。
誤り全アカウントのEC2を同じVPCへ移動する
VPC配置はRI割引共有の要件ではなく、ネットワークと請求を混同している。
誤りRIを購入したアカウントのIAMユーザーを全アカウントへ複製する
IAMユーザーの複製は料金割引の共有条件ではない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS OrganizationsのReserved Instances割引共有の公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
リソース移動ではなく、統合請求の料金特典共有として説明できる。
理解のポイント
- AWS Organizations
- 統合請求
- RI割引共有
確認時の注意
- 確認環境:
- 料金と提供条件は変更され得るため、導入時は対象サービス・リージョンのAWS公式料金ページを確認する。
基礎のおさらい
料金特典
RIは条件に合うEC2利用へ割引を適用するため、インスタンスの所有権移動とは異なる。
共有設定
割引共有の有効・無効と、適用条件を請求設定で確認する。
問題IDAWS-CLF-307
確認環境Ubuntu 24.04 / GNU tools
最終技術確認2026-08-31
誤り・権利侵害を報告