1.1標準
事業チームが新機能を短期間で試し、サービスはAZ障害でも継続させたい。
要件に対応するクラウドの利点を整理する。
要件と利点の対応として適切なものを2つ選べ。
× 不正解
俊敏性は変更と試行の速度、高可用性は障害ドメインを分けた継続性に関係する。
詳細解説
正しい短期間の試作と変更の繰り返し — クラウドの俊敏性
短時間でリソースを用意して反復できる性質は俊敏性に対応する。
試作と変更の速度を俊敏性へ対応付ける。
正しいAZ障害時の継続 — 複数AZによる高可用性
複数の独立したAZへ配置することで、単一AZ障害への耐性を高める。
AZ障害への継続を複数AZの高可用性へ対応付ける。
誤り短期間の試作 — すべての物理設備を購入して固定すること
物理設備の購入・固定は俊敏性を高める考え方ではない。
物理設備の固定は俊敏性を高めない。
誤りAZ障害時の継続 — 1台のEC2へ集中配置すること
単一インスタンス・単一AZへの集中は障害時の代替をなくす。
単一EC2・AZ集中は可用性を高めない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
AWS Regions and Availability Zones User GuideとAWS Cloudの価値提案を確認する。期待される結果
事業要件を俊敏性と高可用性の設計目標へ対応付けられる。理解のポイント
- 俊敏性
- 高可用性
- 複数AZ
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式クラウド概念・Global Infrastructureドキュメントの確認
基礎のおさらい
要件から設計へ
クラウドの利点は用語を暗記するだけでなく、事業要件へ対応付けて使う。
異なる目的
俊敏性は変更速度、高可用性は障害時の継続という別の設計目標である。
問題IDAWS-CLF-250
確認環境AWS公式クラウド概念・Global Infrastructureドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-20
誤り・権利侵害を報告