107.1基礎
aliceを数値UID 2200で作成する。
UID 2200は未使用とする。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
useradd -u UIDは新規アカウントへ明示UIDを割り当てる。重複やポリシー範囲を事前に確認する。
詳細解説
誤り
useradd -g 2200 alice-gはプライマリGIDまたはグループ名を指定する。
誤り。-gは主グループの名前またはGIDを選び、ユーザー自身のUIDを2200へしない。
誤り
useradd -p 2200 alice-pは暗号化済みpassword欄を指定する。
誤り。-pは平文ではなく暗号化済みpassword値を受けるため、UID設定ではなく安全上もコマンドライン利用を避けたい項目である。
誤り
useradd -e 2200 alice-eはアカウント失効日を指定する。
誤り。-eはYYYY-MM-DD等のアカウント失効日を設定し、数値UIDを割り当てない。
正しい
useradd -u 2200 alice-uが数値UIDを指定する。
正しい。-uはuser IDを明示し、未使用でポリシーに合う2200をaliceへ割り当てる。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
useradd --help 2>&1 | grep -E -- '--uid|-u,' | head -n 1期待される結果
-uまたは--uidの説明理解のポイント
- -uはUID
- -gは主グループ
- 未使用UIDを確認
確認時の注意
- 確認環境: shadow-utils useradd / help読取のみ
基礎のおさらい
UIDの意味
ファイル所有者は名前ではなく数値UIDで記録されるため、既存UIDの再利用や変更は所有権へ影響する。
重複UID
通常は重複を避け、一意性を崩すオプションは明確な管理理由なしに使わない。
問題IDKP-107-668
確認環境shadow-utils useradd / help読取のみ
最終技術確認2026-08-13
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