107.1基礎
aliceのログインshellを作成時から/bin/bashに設定する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
useradd -s SHELLは新規アカウントのpasswdレコード第7フィールドを設定する。指定パスが実在し利用可能かも確認する。
詳細解説
誤り
useradd -d /bin/bash alice-dはホームディレクトリを指定する。
誤り。-dはホーム欄へ/bin/bashを入れるため、shellの設定にはならない。
誤り
useradd -g /bin/bash alice-gはプライマリグループを指定する。
誤り。-gはプライマリグループを指定し、/bin/bashのような実行ファイルパスを受ける用途ではない。
正しい
useradd -s /bin/bash alice-sがログインshellのパスを指定する。
正しい。-sは新規ユーザーのログインshellを指定し、passwd第7フィールドへ/bin/bashを設定する。
誤り
useradd -u /bin/bash alice-uは数値UIDを指定する。
誤り。-uは数値UIDを要求し、shellパスを渡すオプションではない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
useradd --help 2>&1 | grep -E -- '--shell|-s,' | head -n 1期待される結果
-sまたは--shellの説明理解のポイント
- -sはshell
- passwd第7フィールド
- 実在パスを確認
確認時の注意
- 確認環境: shadow-utils useradd / help読取のみ
基礎のおさらい
shell一覧
/etc/shellsは利用可能なログインshellの一覧として参照されることがあり、FTP等のサービス判断にも影響する。
制限アカウント
対話ログイン不要のサービス用アカウントには/usr/sbin/nologin等を指定する場合がある。
問題IDKP-107-667
確認環境shadow-utils useradd / help読取のみ
最終技術確認2026-08-13
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