103.1基礎
名前が分からないコマンドを、マニュアルページの名前と短い説明から探す。
検索語としてpasswordを使う。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
man -kはマニュアルページの名前と短い説明を検索する。コマンド名を知らず、機能から探す場合に使う。
詳細解説
誤り
man passwordpasswordという名前のマニュアルを直接開こうとする。
passwordという名前のページを直接表示しようとする。
誤り
man -f password-fは指定名に対応する短い説明を表示し、説明全文から検索しない。
名前がpasswordのページ情報を探す動作で、説明全体からの検索ではない。
正しい
man -k password-kはマニュアルの名前と短い説明を正規表現で検索する。
正解。名前と短い説明からpasswordに関係する候補を列挙する。
誤り
which passwordPATH上のpasswordという実行ファイルだけを検索する。
実行ファイル名だけをPATHから探し、マニュアル説明を検索しない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
man -k password | head期待される結果
passwordを名前または短い説明に含むマニュアル候補理解のポイント
- man -k
- man -f
- PATH検索との違い
確認時の注意
- 確認環境: man-db 2.11以降(データベース構築済み)
- 検索結果は環境にインストールされたマニュアルによって異なる。
基礎のおさらい
キーワード検索
目的は分かるがコマンド名が分からないとき、man -kで候補を探せる。
データベース
結果はwhatisデータベースの構築状況やインストール済みページに依存する。
問題IDKP-103-030
確認環境man-db 2.11以降(データベース構築済み)
最終技術確認2026-08-12
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