1.10.4基礎
仮想マシンの停止・破棄で失われる可能性がある一時領域へ、再生成できるcacheだけを保存する。
この設計の説明として適切なものはどれか。
× 不正解
揮発性ストレージにはcacheなど再生成可能なデータを置き、正本は永続領域へ保存する。
詳細解説
正しい永続化が必要なデータは、別の永続ストレージやバックアップへ保存する。
揮発性領域は再起動や破棄で失われる可能性があるため、重要データを置かない。
重要データをdurable storageやbackupへ置く設計である。
誤り揮発性領域はバックアップが不要なので、唯一の正本を保存する。
失われる可能性がある領域を唯一の正本にしてはいけない。
唯一の正本を揮発性領域に置くのは危険である。
誤り揮発性領域は常に暗号化され、永続領域より安全である。
暗号化や保護はサービス・設定によるため、常に安全とはいえない。
暗号化は構成によるため常に安全ではない。
誤り揮発性領域はクラウド事業者にも削除できない。
仮想マシンのライフサイクルに伴い失われる可能性がある。
失われる可能性があるから揮発性である。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
printf '%s\n' 'keep source data on durable storage'期待される結果
keep source data on durable storage理解のポイント
- 揮発性
- 永続化
- バックアップ
確認時の注意
- 確認環境: クラウドストレージの概念確認
基礎のおさらい
ライフサイクル
インスタンス停止・破棄・移行で消える条件を確認する。
復元
cacheは再生成できるが、正本は復元可能な場所へ置く。
問題IDKL-102-1168
確認環境クラウドストレージの概念確認
最終技術確認2026-08-20
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