1.10.2基礎
SysV init管理のlegacy.serviceを、runlevel起動の対象から外す。
現在のプロセスを停止する操作ではなく、自動起動設定を変更する。
legacy環境で使うコマンドはどれか。
× 不正解
SysV系のlegacy環境ではchkconfig SERVICE offが自動起動設定を無効化する。service stopは現在の停止だけである。
詳細解説
誤り
service legacy.service stop現在のサービスを停止するが、自動起動設定の変更とは限らない。
service stopは今のプロセスを止めるが、boot設定を必ず変更しない。
正しい
chkconfig legacy.service offSysV系の自動起動設定をoffにする形式である。
chkconfigのoffがSysV系の自動起動無効化に対応する。
誤り
chkconfig legacy.service ononは自動起動を有効にする。
onは要件と逆で、自動起動を有効にする。
誤り
service legacy.service status現在の状態表示で、起動設定を変更しない。
statusは状態表示だけで設定を変更しない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
chkconfig --help 2>&1 | grep -E -- 'on|off' | head -n 2期待される結果
on/offに関するhelp行理解のポイント
- chkconfig off
- service stopとの違い
- SysV系管理
確認時の注意
- 確認環境: chkconfig help / service変更なし
基礎のおさらい
SysV init
runlevelとinit scriptを中心にサービスを管理する旧来の仕組みである。
systemdとの併存
環境によって互換commandがsystemctlへ委譲する場合があるため、実装を確認する。
問題IDKL-102-1142
確認環境chkconfig help / service変更なし
最終技術確認2026-08-20
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