1.10.1基礎
ssを使い、待受状態として表示されるUDP socketをservice名へ変換せず一覧する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
ss -lunはUDP socketのうちlocalで待受対象となるものを数値表記で確認する。
詳細解説
誤り
ss -lntTCP listenerを表示する。
-tはTCPを選ぶためUDP listenerの調査にならない。
正しい
ss -lunUDP・listening相当・numeric表示を組み合わせる。
-l・-u・-nによりUDPの待受endpointを数値で表示する。
誤り
ss -ant全TCP socketを表示する。
-aと-tは全TCP socketを対象とし、UDPへ限定する要件と異なる。
誤り
ss -sprotocol別socket統計の要約である。
統計要約だけではどのlocal portが使われているか判断できない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
ss -lun 2>/dev/null | sed -n '1,3p' || printf '%s
' 'ss command not installed'期待される結果
UDP socket一覧のheaderと、存在すれば待受endpoint理解のポイント
- -uはUDP
- -lは待受
- -nは数値表示
確認時の注意
- 確認環境: iproute2 ss / 読み取り専用
基礎のおさらい
UDPの状態
UDPはTCPのLISTEN stateと仕組みが異なるが、ss -lで受信待ちendpointを絞れる。
数値表示
-nはservice databaseやDNSによる変換を避け、実際のport番号とaddressを明確にする。
問題IDKL-102-1120
確認環境iproute2 ss / 読み取り専用
最終技術確認2026-08-13
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