3.1標準
Amazon MWAAのDAGはスケジュールどおりに起動するが、複数のタスクが長時間queuedのまま進まない。
無条件に再実行する前に、スケジューラー・ワーカーの状態とログから原因を絞り込みたい。
最初に行う対応として最も適切なものはどれか。
× 不正解
MWAAはスケジューラー、ワーカー、タスクなどのAirflowログをCloudWatch Logsへ送信できる。ログとメトリクスを相関し、DAGの依存関係・権限・ワーカー容量を確認してから再試行やスケールを行う。
詳細解説
誤りS3のバケットポリシーだけを変更してワーカーを増やす
S3権限変更はMWAAのスケジューラーやワーカー容量を直接変更しない。
誤り失敗理由を確認せず、同じDAGを無限に再実行する
キュー滞留の原因が容量や依存関係なら、再実行で負荷と重複処理を増やすだけになる。
正しいCloudWatch Logsのscheduler・worker・taskログと環境メトリクスを相関させ、容量やDAGエラーを確認する
MWAAが出力するログ種別とメトリクスを使えば、スケジューラー停止、ワーカー不足、DAG処理エラーを区別して次の変更を決められる。
誤りすべてのタスクのリトライ回数を0にしてログを削除する
リトライやログを失うため、障害原因の特定と安全な復旧が難しくなる。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Amazon MWAAのCloudWatch Airflowログ、ログ種別、環境監視の公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
MWAAのスケジューラー・ワーカー・タスクログを使った切り分けと、無条件再実行の違いを説明できる。
理解のポイント
- MWAA
- Schedulerログ
- Workerログ
- キュー滞留
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
- AWS公式DEA-C01の該当Skillと各サービスの現行ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
Schedulerログ
DAGの解析とタスクのスケジュールを担当するコンポーネントのログ。
Workerログ
ワーカーが実際にタスクを実行した結果とエラーを記録するログ。
キュー滞留
依存関係を満たしても実行ワーカーへ割り当てられず待機している状態。
問題IDAWS-DEA-317
確認環境AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-31
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