4.5標準
複数の分析チームが同じデータレイクの一部を利用するが、チームごとに許可する表・列・行が異なる。
データを各チームのバケットへ複製せず、所有者の承認と利用状況を追跡できる共有方式が必要である。
最も適切な設計または運用はどれか。
× 不正解
Lake Formationの共有権限とCatalogメタデータで利用範囲を定義し、所有者承認・アクセス監査・撤回を一つのガバナンス経路にする。
詳細解説
正しいLake Formationのデータ共有とCatalog権限を使い、必要な表・列・行だけを共有する
所有者の承認と一元的な権限・メタデータ管理を保ちながら、不要な複製を避けられる。
誤りチームごとに全表をS3へコピーし、コピー先のIAMだけを管理する
複製、同期、削除、監査の経路が増え、共有元の変更と権限が不整合になりやすい。
誤りバケットを公開し、チームごとにファイル名の規則で対象を選ばせる
公開範囲が広く、ファイル名は認可や行・列レベルの境界にならない。
誤りCloudTrailの参照履歴を見てから事後に共有範囲を決める
監査履歴は事前の認可やデータ共有の境界を提供しない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS Lake Formation data sharing、LF-Tags、column/row-level permissionsの公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
公開バケットや個別コピーと、Catalog・所有者承認・粒度別権限を使うデータ共有の違いを説明できる。
理解のポイント
- Lake Formation
- Data Catalog
- データ共有
- 行・列権限
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
- AWS公式DEA-C01の該当Skillと各サービスの現行ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
データ共有
保存場所を複製せず、認可された主体へCatalog資産を参照させる管理方式。
粒度別権限
データベース・表・列・行などの単位で利用範囲を限定する認可。
所有者承認
データ資産の業務責任者が用途、利用者、期間を確認して共有を許可する手続き。
問題IDAWS-DEA-313
確認環境AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-31
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