3.3標準
日次ETLの完了時刻が遅れ、下流の分析テーブルが更新されないことがある。
遅延を検知し、どのジョブ段階で失敗したかを追跡できるようにする。
監視設計として適切なものを2つ選べ。
× 不正解
CloudWatchメトリクスとアラームで遅延を検知し、相関ID付き構造化ログをLogs Insightsで追跡する。
詳細解説
誤り失敗時は原因を確認せず同じジョブを無制限に再実行する
重複生成や障害の長期化を招き、根本原因を追跡できない。
誤りS3の最終更新時刻だけを毎朝目視する
遅延の検知が遅く、どの処理段階で問題が起きたか分からない。
正しいジョブIDと相関IDを構造化ログへ出力し、CloudWatch Logs Insightsで段階を検索する
複数サービスのログを同じ実行へ結び付け、失敗箇所を絞り込める。
誤り成功件数だけをダッシュボードへ表示し、失敗や遅延は記録しない
異常の兆候と下流影響を観測できない。
正しい完了時刻・レコード件数・失敗数などのメトリクスへCloudWatchアラームを設定する
SLOを超える遅延や異常を自動検知し、通知や再実行へつなげられる。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Amazon CloudWatch metrics/alarms、CloudWatch Logs Insights、AWS Glue job metricsの公式説明を確認する。
確認できる内容
遅延の検知と原因追跡を、目視確認や無制限再実行と区別できる。
理解のポイント
- CloudWatchアラーム
- 構造化ログ
- 相関ID
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
- Amazon CloudWatch metrics/alarms、CloudWatch Logs Insights、AWS Glue job metricsの公式説明を確認する。
基礎のおさらい
SLO
処理完了時刻や成功率など、サービスが満たすべき測定可能な目標。
相関ID
同じ実行に属するログ・イベントを横断して検索する識別子。
問題IDAWS-DEA-303
確認環境AWS公式DEA-C01試験ガイドと各サービスの公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-31
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