4.3基礎
自社の管理外にあるAWSリソースが、フィッシングサイトの配信に使われていることを確認した。
AWSへ不正利用の可能性を正式に知らせたい。
適切な連絡先はどれか。
× 不正解
AWS Trust & Safetyチームは、フィッシングやマルウェア配信などAWSリソースの悪用に関する報告を扱う。
詳細解説
正しいAWS Trust & Safetyチームへ報告する
AWS Trust & Safetyは、AWSリソースの不正利用や悪用に関する報告を扱う窓口である。
誤りAWS Cost Explorerでフィッシングの費用をグループ化する
Cost Explorerは費用分析用で、不正利用の通報窓口ではない。
誤りAWS Pricing CalculatorへURLを登録する
Pricing Calculatorは料金見積もり用で、悪用報告を扱わない。
誤りAWS Marketplaceの出品者レビューへ投稿する
Marketplaceのレビューは製品評価用で、AWSリソースの悪用を正式に通報する場所ではない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS公式のTrust & Safety abuse report案内で、報告方法と必要情報を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
AWSリソースの不正利用をTrust & Safetyへ報告する判断ができる。
理解のポイント
- AWS Trust & Safety
- 不正利用
- 悪用報告
確認時の注意
- 確認環境:
- Supportプランや技術リソースの提供条件は変更され得るため、利用時はAWS公式ページで最新情報を確認する。
基礎のおさらい
窓口の分離
アカウントの技術問題はSupport、サービスイベントはHealth、悪用の通報はTrust & Safetyへ分ける。
報告の根拠
対象URL、観測時刻、悪用内容など、確認できた事実を整理して送る。
問題IDAWS-CLF-331
確認環境Ubuntu 24.04 / GNU tools
最終技術確認2026-08-31
誤り・権利侵害を報告