4.2基礎
新しいWebシステムをAWSへ移行する前に、EC2、RDS、S3の月額費用を比較したい。
まだリソースは作成しておらず、想定する構成と利用量から概算する。
適切なサービスはどれか。
× 不正解
AWS Pricing Calculatorは、計画中のAWSサービス構成と利用前提から費用見積もりを作成する。
詳細解説
誤りAWS Budgets
稼働中の費用や使用量に予算と通知を設定するサービスで、構成の事前見積もりを作らない。
誤りAWS Cost and Usage Report
過去の詳細な請求・使用量を出力するレポートで、将来構成の見積もりツールではない。
正しいAWS Pricing Calculator
サービス、リージョン、数量、稼働時間などの前提を入力して、計画中の構成費用を見積もれる。
誤りAWS Cost Explorer
既存の費用・使用量の分析に使うため、まだ稼働していない構成の概算作成には適さない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS Pricing Calculatorの見積もり作成手順と入力パラメーターを確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
実績分析と導入前見積もりを区別してPricing Calculatorを選べる。
理解のポイント
- Pricing Calculator
- 計画中の構成
- 利用前提
確認時の注意
- 確認環境:
- AWSの請求機能やタグの反映には遅延や対象サービスの差があるため、導入時は最新の公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
見積もりと請求
Calculatorの結果は計画判断に使う概算であり、割引、税、実際の利用変動などを含む最終請求とは異なる。
入力の品質
サービス名だけでなく、リージョン、容量、稼働時間などの前提を現実的に設定する必要がある。
問題IDAWS-CLF-314
確認環境Ubuntu 24.04 / GNU tools
最終技術確認2026-08-31
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