3.2標準
社内検索チャットが、取得した文書を使って回答する。
利用者は回答の根拠となった文書名と該当箇所を確認したい。
根拠付き回答の設計として適切なものを2つ選べ。
× 不正解
RAGでは、検索結果の出典表示と、根拠がない場合に推測しない制御を組み合わせると回答の検証可能性を高められる。
詳細解説
誤り検索結果を隠し、モデルの回答だけを信頼させる
根拠を確認できず、誤情報の検出が難しくなる。
誤りアクセス権のない文書も検索結果へ含める
RAGでも元データの認可を迂回してはならず、情報漏えいにつながる。
正しい取得文書の識別子や該当箇所を回答と一緒に表示する
利用者が回答と根拠を照合でき、誤りや古い資料の発見に役立つ。
正しい取得できる文書がない場合は、推測せず不明と扱う指示を設ける
根拠のない生成を抑え、利用者へ検索不足や追加確認の必要性を伝えられる。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Amazon Bedrock Knowledge Basesの引用・取得結果とデータアクセス制御の公式説明を確認する。
参考にした公式資料
確認できる内容
出典表示と未取得時の拒否を、根拠付き生成の設計として説明できる。
理解のポイント
- グラウンディング
- 出典
- 認可
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式AIF-C01試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- AWS公式ドキュメントで、対象サービスが提供する機能と前提条件を確認する。
- モデル、データ、アプリケーション、利用者の責任分界を混同しない。
基礎のおさらい
グラウンディング
生成内容を信頼できる取得データへ結び付け、根拠のない生成を抑えること。
出典
回答の根拠となった文書、節、URIなどを示す情報。
問題IDAWS-AIF-041
確認環境AWS公式AIF-C01試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-20
誤り・権利侵害を報告