3.2基礎
社内FAQの回答下書きを生成する。
回答は日本語で、入力文書に書かれた情報だけを使い、箇条書きで出したい。
プロンプトに含める指示として最も適切なものはどれか。
× 不正解
役割、コンテキスト、制約、出力形式、情報不足時の振る舞いを明示すると、生成結果を評価しやすくなる。
詳細解説
誤り目的を指定せず、短い単語を一つだけ渡す
文脈と期待する出力が不足し、安定した回答形式になりにくい。
誤り機密情報をすべてプロンプトへ貼り付ける
入力データの機密性とアクセス権を設計せずに貼り付けるのは安全ではない。
正しい役割、参照文書、出力形式、情報がない場合の扱いを明示する
役割と制約、入力データ、期待する形式、根拠がない場合の応答方針を具体化する。
誤り回答の正確性を保証するという一文だけを追加する
保証を宣言するだけでは根拠や制約が増えず、事実性を確保できない。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
Task 3.2の指示・コンテキスト・具体性と、Bedrock公式のプロンプト設計例を照合する。FAQ文書に答えがある場合とない場合について、言語・箇条書き・根拠の範囲を確認する観点を書き出す。
参考にした公式資料
確認できる内容
役割・参照文書・出力形式・情報不足時の方針を分けて説明し、指示だけでは事実性を保証できないと判断できる。
理解のポイント
- 役割
- コンテキスト
- 出力形式
- 制約
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式AIF-C01試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
- 参照文書に根拠がない質問を想定し、不足情報を推測しない方針も評価項目にする。
- ここで行うのは公式例と設計観点の照合であり、モデル推論を実行した結果ではない。
基礎のおさらい
コンテキスト
モデルが回答を作るために参照する入力文書、会話、条件。
出力制約
言語、形式、長さ、根拠がない場合の応答など、期待する振る舞いを限定する指示。
問題IDAWS-AIF-033
確認環境AWS公式AIF-C01試験ガイドとAWS公式ドキュメントの確認
最終技術確認2026-10-23
誤り・権利侵害を報告