109.3基礎
iputils pingでIPv6 address 2001:db8::1へecho requestを3回送り、自動終了する。
IPv4は使用しない。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
iputils pingの-6はIPv6を強制し、-c 3は3回送信後の終了を指定する。
詳細解説
誤り
ping -4 -c 3 2001:db8::1IPv4 modeを強制してIPv6 addressと矛盾する。
誤り。-4はIPv4を強制するため、IPv6 literal addressを使う要求と両立しない。
誤り
ping -c 6 2001:db8::1addressからIPv6を選べても送信回数が6回である。
誤り。IPv6 addressからfamilyを判断できる実装でも、-c 6は6回送信となり要求した3回ではない。
誤り
ping -s 3 2001:db8::1payload sizeを3byteにし、送信回数を限定しない。
誤り。-s 3はpayload sizeで、送信回数を3へ限定せず自動終了もしない。
正しい
ping -6 -c 3 2001:db8::1IPv6 modeで3回送信後に終了する。
正しい。-6でIPv6を明示し、-c 3で3回送信後に終了する。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
printf '%s
' '-6=IPv6' '-c 3=three requests'期待される結果
-6=IPv6
-c 3=three requests理解のポイント
- -6はIPv6
- -cはcount
- -sはpayload size
確認時の注意
- 確認環境: iputils pingのoption対応表(外部通信なし)
- 外部hostへICMP packetは送信しない。
基礎のおさらい
IPv6 literal
colon区切りのIPv6 addressを使えばDNSを介さずnetwork layerの疎通を調べられる。
ping6
環境によってping6 commandも利用できるが、現行iputilsではping -6で同じaddress familyを明示できる。
問題IDKP-109-828
確認環境iputils pingのoption対応表(外部通信なし)
最終技術確認2026-08-13
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