107.2基礎
現在ユーザーのcrontab内容を変更せず標準出力へ一覧表示する。
適切なコマンドはどれか。
× 不正解
crontab -lは現在ユーザーの登録内容を読み取る。変更前のバックアップや確認に利用できる。
詳細解説
誤り
crontab -eエディターを開いて変更可能な状態にする。
誤り。-eはエディターを開くため変更可能で、標準出力へ内容を一覧するだけの要求とは異なる。
正しい
crontab -l現在ユーザーのcrontabを一覧表示する。
正しい。-lは現在ユーザーのcrontab内容を表示し、登録自体を変更しない。
誤り
crontab -r現在ユーザーのcrontabを削除する。
誤り。-rは現在ユーザーの登録全体を削除するため、確認用途で実行してはいけない。
誤り
atqatの待機ジョブ一覧を表示する。
誤り。atqは一度きりのatジョブ一覧を扱い、cronの反復登録を表示しない。
実際に確かめる
一時的な検証環境で実行できる例です。
crontab --help 2>&1 | grep -E -- '(^|[ ,])-l([, ]|$)|list' | head -n 1期待される結果
-lまたはlistの説明。実装によりhelp形式は異なる理解のポイント
- -lはlist
- -eはedit
- -rはremove
確認時の注意
- 確認環境: cron実装のhelp読取のみ
基礎のおさらい
backup
crontab -lの出力を安全なファイルへ保存してから大きな変更を行うと復旧しやすい。
他ユーザー
管理者は実装に応じcrontab -u USER -l等で別ユーザーを確認できるが、権限と監査を伴う。
問題IDKP-107-694
確認環境cron実装のhelp読取のみ
最終技術確認2026-08-13
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