4.4標準
複数AZのプライベートサブネットからインターネットへ外向き通信する。
各AZの可用性を保ちつつ、不要なAZ間転送を減らす。
適切な設計を2つ選べ。
× 不正解
一般のインターネット向け通信はAZごとのNAT Gateway、S3/DynamoDBはGateway Endpointへ分け、可用性と転送費を最適化する。
詳細解説
誤り一つのNAT Gatewayを全AZで共有し、常に別AZを経由させる
構成は単純でも別AZ転送と単一障害点を作り、可用性・転送費の要件に不利になる。
誤りプライベートサブネットへInternet Gatewayを直接付ける
Internet Gatewayはプライベートサブネットの外向き専用経路にならず、公開範囲を広げる。
正しいS3やDynamoDBにはGateway VPC Endpointを使う
対応するAWSサービスへの専用経路でNAT処理と不要な転送を避けられる。
正しい各AZのプライベートサブネットに対応するNAT Gatewayを配置する
各AZにNAT Gatewayを置くと、別AZを経由する依存とAZ障害の影響を減らせる。
公式資料で確認する
以下の項目を公式資料の記述と照合して確認します。
AWS VPCのNAT Gateway配置とGateway Endpointの公式説明を確認する。
確認できる内容
AZ障害、AZ間転送、AWSサービス向け専用経路を比較できる。
理解のポイント
- NAT Gateway
- Gateway VPC Endpoint
- AZ間転送
確認時の注意
- 確認環境: AWS公式VPCドキュメントの確認
- AWS公式SAA-C03 Domain 4と各サービスの公式ドキュメントを確認する。
基礎のおさらい
可用性と料金
NATを各AZに配置する可用性、サービス向けEndpointで転送費を減らす設計を分けて検討する。
判断のポイント
要件に不要な常時稼働、過剰な性能、不要な転送、長すぎる保持を減らせるか比較する。
問題IDAWS-SAA-038
確認環境AWS公式VPCドキュメントの確認
最終技術確認2026-08-20
誤り・権利侵害を報告